仕事が終わって久しぶりに、札幌紀伊国屋で本の散策をしていた。 チラッと見えた本の表紙の画像が妙に懐かしい。 近づいてみると、何と「トリオ 9R-59」の本、
「9R-59とTX-88A物語」。 副題が「わが青春の高一中二+807シングル」とくる。
「トリオ 9R-59」はいまだに捨てることが出来ず、クローゼットの奥に仕舞ってある短波受信機だ。 807 とは、当時送信機の終段に使われていた真空管のこと。 ボクの 807 には「大日本海軍」の文字と錨のマークが描かれていた。 当時ジャンク屋で5円で買った大切な真空管だ。
「高一中二」とは学校のことではないのだが、この受信機を組み立てたのは、中学三年生の頃。 あまりに懐かしくて、つい買いそうになったが、とりあえずこらえた。 突然に新鮮な記憶が襲ってきて、ちょっと気持ちが参っている。 (笑)