
昨年の春のスキー試乗会は、どれもコンディションがザラメ雪だったこともあり、スキーの雰囲気しかつかめなかった。 今回は気になっていたスキーのうち、ロシニョール二機種を借りて滑ってみた。
ロシニョールは十代の頃、クナイスルやケスレーなどオーストリア製のスキーが全盛だった頃に乗っていた。 その頃からへそ曲がりだったのだ。 (笑)
1960年のスコーバレーオリンピックでジャン・ビュアルネが滑降で優勝した時のスキーを製品化した「アレー60」、メタル製で表面が真っ黒のスキーだった。 スキー同士が触れるとカタカタと音が出たことを覚えている。
数年後に出た「ダイナミック」に乗り換えるまで、ロシニョールの歴代のスキーは、現在のボクの滑りの基礎を作ってくれたスキーだと言える。
で、滑った感想とは? ザラメ雪での印象の通り、まさにスキーメーカーのまさにスキーだ、ということである。 いやー、いいスキーだ。(笑)